8月13日の記事にて、ETS2のマネジメント部分を紹介する動画が公開されました。
パッと見た感じではUKTSのものに改良が施されたような印象です。
以下気になったところのキャプチャ。
メイン画面?でしょうか。UKTSと異なる作り方になっています。
ドライバー、トラック、会社の情報が表示されています。
会社の名前が自分で決められたらいいですね。ロゴは変えられなくても差し替えでOKでしょう。
荷物を選ぶ画面です。報酬、期限、荷種、出発地、行き先、距離で並べ替えができます。
前から判ってたことですが、フランスが右半分だけってのは寂しいですね。
配送完了画面。バーミンガムからブラチスラヴァまでFuel Tankerを運んだ場合のもの。
丸2日かかるくらい遠いので運びがいがありそうです。
スキルを含むボーナスがかなり貰える印象です。
スキル取得画面その1。
エコドライビングのスキルを取得すると最大35%の燃料を節約できるようです。
スキル取得画面その2。
ジャストインタイムのスキルを取得すると荷種が解禁されボーナスが付きます。
スキル取得画面その3。
精密輸送のスキルを取得すると荷種が解禁されボーナスが付きます。
スキル取得画面その4。
ハイ・フィデリティーのスキルを取得すると荷種が解禁されボーナスが付きます。
管理画面。UKTSのときより分かりやすくなっています。
ドライバーの写真は変わってません。
メール画面。ドライバーのサブリナさんからのメールです。
「ボスへ お気づきかどうかわかりませんが、私はもう3日もLinzで待機しています。
私にはお金が必要なのに仕事がないので怒りを覚えています。
お願いですから2日以内に仕事が出来るようにしてください。
そうして頂けないのでしたら、私はここを離れるほかありません。 サブリナ」
ご覧の通り1つ上のメールの題名が”Goodbye”ですからシカトぶっこいたんですね。酷い話だ。
ローン契約画面その1。
40万ユーロを10週で返済する契約です。利率は12%。
ローン契約画面その2。
10万ユーロを5週で返済する契約です。利率は18%。
今までに発見したトラックディーラーが表示されています。
左側にRENAULTとかIVECOとかDAFとか書いてありますけどライセンスはOKなんでしょうか?
メイン画面や管理画面や購入画面では以前と同じRunner表記なのですが。
トラックのオンライン購入画面。2ページあるうちの1ページ目です。
詳細な諸元が記載されていてワクワクしますね。
ETS2はトラックの運転を重視した、荷物を安全に時間通り運ぼうとするゲームですから、我々はマップをものすごく精密に制作しています。マップ上のすべての場所を訪れると現実の時間でどれ位の時間がかかるのか計算したところ、許される限りの最大速度で走っても、理論的には40時間もかかります! 実際には容易にその2倍くらいはかかることでしょう。
しかしながら、多くのプレーヤーにとって大きなトラックシミュレーションゲームの2番目の柱として、会社を興しそして成功をおさめるという要素も非常に重要であると我々は気が付きました。
ただ我々は、会社の管理をするときに”タイクーン”ジャンルのゲームと競争できるほどに、この要素を過度に実装しようとは試みていません。それでも、我々は皆さんにゲームのマネジメント部分を楽しんでいただけることを願っています。
おまけ
取り上げなかった記事で紹介されているETS2の悪天候を紹介する動画です。