仕事のやり方を選べるということで、1枚目のスクリーンショットを見ると
Get Hired:ドライバーとして手を貸します。何の心配もありません。必要なものは全て支給され、ただ荷物を運ぶだけです。
Freight Market:自らの備品を使い、自らの会社でもってお金を稼ぎます。荷物を積み込み、安全に無傷で運びます。
とあります。UKTSでは強制的に両方強いられていたものが選べるようになったということのようです。 また、3枚目のスクリーンショットには新作のトレーラ(Packed Glass)も写っています。
初代ETSでは、プレーヤーは基本的に自らを雇用したワンマンカンパニーでした。
GTSやUKTSでは、強制的に雇われドライバーになることを強いられる段階があり、
その後に自らの会社を立ち上げた際に完全に切り替わるというものでした。
覚えている方もおられるかもしれませんが、我々の昔のゲームである18 Wheels of Steelシリーズの幾つかにおいては、貧乏からお金持ちまで3段階の進化をプレイヤーの進行度によってやっていました。
(昔からのファンのかたは18Wos AAかPttMかどっちにあったか覚えていますか?)
そして、メインメニューでキャンペーンかクイックゲームかをプレーヤーが選択するという異なったアプローチにも我々は挑戦していました。
これは、いろいろなプレーヤーの方々に満足してもらおうということで行われました。
昔からのプレーヤーの方が出来るだけトラッカーの生活の側面の全てを深くシミュレーションしたゲームを求めているのに対し、若いプレーヤーの方はしばしば大型車両でのドライビングを簡単に迅速に経験したいだけだったりします。彼らは会社のマネジメントの心配をしたり、会社の成長を何時間も待ったりしたいとは考えていないのです。
ETS2では、これら全てのアプローチの良いところを組み合わせて、無理矢理ゲームに段階をつけたりプレイモードを分けたりせず、プレースタイルに合わせてより自由にプレーしていただけるようにしたいと思っています。ですから、いつでも雇われドライバーになって他人のトラックのステアを握る(クイックジョブや従業員の段階に相当)という選択が可能になりますし、それだけではなく自分の会社を立ち上げると、自分のトラックを運転して完全な物流サービスが行えます。
あなた方はこの2つを自由にスイッチ出来るのですが、一度きりのまだ運転したことのないエキサイティングなトラックを運転するとか難しい特別な状況の依頼が来た際には、単調さを壊してみませんか?
この選択の自由は、ETS2の仮想世界がどのように機能しているかという枠組みの中で、異なったプレースタイルに対応するはずです。そしてプレーヤーにゲームを進める楽しさをあたえるのです。
会社を立ち上げようなんて考えたことがない人は仕事に専念でき、進行度もわかります。
できるだけ早くトラック帝国を築きあげたい人は、早めに銀行でお金を借りて全力で働くことができるのです。
いつも翻訳お疲れ様です。
返信削除前に書いた気がしますが、機械翻訳は読むの疲れるのでありがたいです(前日分の長文記事は特に)。
発売日はどこかのコメント欄に英アマゾンのURLが貼ってありましたね。T&Tのような小規模ゲーも出るようですし。
いつでも単発の仕事ができるのは良い試みですね。個人的にトレーラやカスタムパーツのライセンスの話が出てこなくなったのが気になってますけど…。
お久しぶりです。
返信削除手紙の記事はちょっとダルかったので、そう言って頂けると嬉しいです。
アマゾンのURLは手紙の1つ前の記事のコメント欄にありましたね。
アマゾンの値段はころころ変わるんで参考ですけど、£19.43なんで今のレートだと2400円弱くらいでしょうか。
http://www.amazon.co.uk/Euro-Truck-Simulator-PC-CD/dp/B006NU6F28
>トレーラやカスタムパーツのライセンスの話
私も気になってます。
トラックの話は最近出てましたけど、トレーラはかなり昔に出てそれっきりですね。ミラーの動画に出てきたトレーラに「CROWN」と書いてあったんで(デザインはKRONE社っぽい)、破談したのかなと思っていますが…
カスタムパーツも動画の中に出てきたりしてますがライセンスのアナウンスはないですしねぇ。