2012/06/17

Scania Truck Driving Simulator 発売されました

少し記事が遅くなりましたが、SCSSoftwareの新作ゲームであるScania Truck Driving Simulator
6月13日に発売されました。


今回はデモに制限時間はなく、機能を制限したものとなっています。
完全に納得してから購入できるようになりました。
値段は19.95ユーロ/24.99ドルで、日本円だと2000円程度。(Paypalで購入すると2050円でした)

ゲームの内容としては去年出たTrucks & Trailersの完全版みたいな感じで
トラックの操ることに重きを置いています。
物理エンジンやグラフィックは一新され、AIやATも賢くなっていてフリーマップを走っているだけでも楽しめますが、そのぶん要求スペックはそこそこ高いものを要求されます。

公式マニュアルにある要求スペック 最小/推奨
  • Windows XP/Vista/7
  • 2.4GHz/3.0GHzのマルチコアCPU
  • 2GB/4GBのシステムメモリ
  • Geforce7600GTクラス以上(ビデオメモリ256MB)/GeforceGTS450クラス以上(ビデオメモリ1GB)のグラフィックカード
  • DirectX 9に対応したサウンドカード
  • DirectX 9.0
  • 1.5GB以上の空き容量

私はHDR以外グラフィック設定MAXにて遊んでいます。操作はXbox360コントローラです。
HDRだけは変に眩しいので切ってます。個人的にあの変な眩しさは受け付けません(^ω^;)
T&TのときにはHDR切ると表示がおかしくなりましたが今作は切ってもUKTSみたいな感じになるだけです。
GTX670-DC2T-2GD5にて全項目MAXだと60fps安定(垂直同期)でGPU使用率も余裕があります。

新作のガラストランスポータも入ってます

 水面表現が美しいですね

ナイトドライブはこんな感じ

上記設定+ドライバ側からFXAAもかけています

個人的な今作の見所
  • ハイビームが独立し、さらにそれとは別にパッシングも可能になった
  • ハンドルが重く、トラックの重量を感じられるハンドリングになった
  • UKTSにあった物理エンジンの不具合(急にドリフト)が直った
  • 90km/hでスピードリミッターが作動するようになった
  • エンジンサウンドが良くなった
  • ATがギアとばしするなど賢くなった
  • AIが右折待ちしたり譲ったりと賢くなった

LeaderBoardについて
今作の要素のうち、DriverLicence, Conpetition, FreeformDriving, DangerousDriveの記録を
オンラインで競えるものです。
私はもともとレーシングゲーム好きですので、こういうの割りと好きなタチですw
ゲーム内か公式サイトのLEADERBOARDから各ランキングが見れます。私の勇姿をご覧下さい。

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